在宅介護のサービスを受けるまでの流れを教えて下さい
在宅介護サービスを利用するには、要介護認定の申請をして要介護認定を受ける必要があります。
要介護１～５までの認定の通知を受けたら、要介護者はケアマネジャー（介護支援専門員）を決め、一緒に支援計画（ケアプラン）を作成して、介護サービスが利用できるようになります。
咲くら指定居宅介護支援事業所、きたじま指定居宅介護支援事業所
自宅で受けられる介護サービスを教えて下さい。
一度ケアマネージャーにご相談下さい。その人に合った介護サービスが提案できます。
咲くら指定居宅介護支援事業所、きたじま指定居宅介護支援事業所
退院して自宅での療養を希望していますが、どのようにすれば自宅で治療が続けられますか？
退院後の治療に関することであれば、訪問看護ステーションに一度ご相談ください。
咲くら訪問看護リハビリステーション、きたじま訪問看護リハビリステーション
退院後のリハビリをご希望されるかたは訪問リハビリセンターへご相談ください。
咲くら訪問リハビリセンター、きたじま訪問リハビリセンター、リハビリセンターグリーンTAOKA訪問リハビリテーション
高齢で1人暮らしです。掃除や食事に困っています。どうすればよいか教えて下さい。
自宅の日常生活（入浴、食事、排泄等）にお困りの方は、ヘルパーステーションへご相談ください。
咲くら ヘルパーステーション、きたじまヘルパーステーション
昼間に祖母が1人で過ごしています。外出する機会も少ないので何かサービスはありますか？
通いで受けられるサービスがあります。もちろん送迎もできますので安心です。
リハビリセンターグリーンTAOKA通所リハビリセンター、デイフィットネスセンターきたじま
医療保険でのリハビリが終了になってしまいました。継続してリハビリを受けられますか？
介護保険でリハビリを受けることができます。
通いでリハビリをうけられます。送迎ができますのでお気軽にご相談下さい。
リハビリは個別で行うもの、集団やご利用者様自身で行う自主トレメニューもございます。
咲くら通所リハビリセンター、きたじま通所リハビリセンター、デイフィットネスセンターきたじま

ご自宅でリハビリを受けたい時には
ご自宅に理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が伺いリハビリをします。ご自宅で安心・安全に生活ができ、社会復帰を目指して状態に合ったリハビリをします。
咲くら訪問リハビリセンター、きたじま訪問リハビリセンター、リハビリセンターグリーンTAOKA訪問リハビリテーション

認知症の家族を介護しなくてはならなくなりました。何かサポートはありますか？
認知症の症状や状態にもよりますが、認知症専門のデイケアやデイサービスがあります。
日中は家から出て、いろいろな人と関わって過ごす事で認知症の進行を遅らせる事もできます。
認知症デイサービス　ようこそ
介護の事を教えてほしいです。介護の方法や介護保険の使い方などを聞きたい時はどうしたらいいですか？
介護に関する事はヘルパーや訪問看護師が実際にご自宅に伺い教える事ができます。
咲くらヘルパーステーション、きたじまヘルパーステーション、咲くら 訪問看護リハビリステーション、きたじま訪問看護リハビリステーション
がんの治療をしています。自宅で生活しながら治療を続けたい時はどうしたらいいですか？
病名や現在の症状によって必要な支援をさせていただきます。ご自宅での生活や療養、急な痛みなどにも対応します。訪問看護では24時間対応をしています。電話での相談はもちろん訪問もできます。
主治医の先生や訪問医師との連携もできますので、安心して自宅療養できます。
咲くら 訪問看護リハビリステーション、きたじま訪問看護リハビリステーション
車椅子や介護用のベッドをレンタルもしくは購入したいのですが。
自宅での日常生活をサポートする、あるいは介護者である家族の負担を軽減するために、介護保険が適用された価格で介護用品を提供するサービスがあります。
車いすや介護ベッドなど、洗浄や消毒すれば他の利用者と共有できるような用具はレンタルができます。
腰掛便座や入浴補助用具などのように他人と共有しにくい用具は購入できます。
但し、それぞれ介護保険が適用されるサービス対象品目は決まっています。
レンタル、購入共に要介護１～５及び要支援１・２の人が利用できます。但し、レンタル対象品目には要介護度によってレンタルできない用具があります。